京都伏見稲荷神社

素晴らしい伏見稲荷神社の鳥居


朱SHU贈る土産もの店byVernilliom

お土産物屋さんに朱の字が。お店の名前です





このお店で買った小皿


今回の京都旅、とてもスピリチュアルな体験でした。


今回は、伏見稲荷大社に参拝し、稲荷山山頂まで行くことを旅の目的にしていました。

それは、現在の名前(朱希)あきにすごく関係あることなのです。かなり自己開示になるような話なので、書く事に勇気がいりますが、神社からのエネルギーを頂いた今だからこそ、ブログに残しておきます。


 昨年2023年に、仕事や本を書くときのペンネームで使っていた「朱希」を戸籍上の名前にしました。

この名前は、30年前にふと出会った姓名判断の方に頂いた名前です。
迷う事なく、直感で「朱希」を頂きました。


そして、30年が経ち、この名前を戸籍上の名前にする時に色々な人に相談する中で、ある神主さんから、私の守護神が稲荷大神だと告げられました。

 裁判所の手続きを経て、無事に戸籍上の名前を変更でき、今回、お礼に京都の伏見稲荷大社に初の参拝をする事ができました。


 本殿から、稲荷山の頂上に、そして下りまで、ずっと「朱色」の鳥居がトンネルのように続き、参道でもあり、産道のようでもある感覚になりました。一歩一歩、大地を踏みしめ、ゆっくり歩きました。


そして山を降りたところで、ビックリ!

「朱」

この文字が私の目の前に現れたのです。

30年前に頂き、皆さんからも「アキさん」と呼んで頂いた事が、ここに繋がっていた、と深く確信しました。


 ずっと見えない力に護られて、導かれていたことに気づき、感謝の気持ちでいっぱいになり、また新たな力を頂き、Rebornしました。


ヨガは気づきです。自分と大自然や大宇宙のエネルギーが繋がっていることを知ることが、ヨガを通じて自然にわかってきます。

特別なことではありません。そのことをこれからもお伝えしたいと思います。

2024年6月4日